耐久性をアップさせたスチール製サイドスタンド登場!
ジュラルミン削り出しのサイドスタンドをラインナップしておりますが、
この度スチール製サイドスタンドが新たに仲間入りしました‼️
車高調整キットを使用して車高を上げた場合や、ホイールのインチアップ時に、
純正サイドスタンド装着時よりも車体が寝てしまう状態は非常に不安定で危険です。
そんな時にはこのロングタイプのサイドスタンドがお薦めです!
純正に比べて、約30mmアップ。
スチールパイプはスウェージング加工により、さらに硬度をアップさせており、表面はキズに強いブラックの粉体塗装を
施して、永年の使用に耐えうるようにしています。
※ 走行時に巻き上げた小石等により、塗装面がキズついたり剥がれたりすると
そのままにしておくとサビが発生します。
定期的に点検作業を行い、そのような場合は速やかにタッチペン等で補修
してください。
ストッパー部は、付属するボルトにより位置を調節できるようにしました。
ロゴマークをあしらったエンブレムを装着し、純正の無骨感とは一線を画しています。
※ボルト穴下より、約260mm(画像4枚目参照)
[注]サイドスタンドスイッチは使用できません。
ケイファクトリーで開発するレーシングパーツは、サーキット走行を基本に考え、ライディングをより快適により楽しくできるように機能性を重視して製作しております。
ストリート用に比べ、レーシングパーツは構造の簡易化や軽量化が最優先となります。
ですので二重・三重の安全対策はむしろ足枷となるために省かれているのが通常です。
しかし、だからこそ、それと引き換えに通常では味わえないパフォーマンスや楽しさを感じることができるのです。
意外な消耗や痛みかたをすることがありますが、予防のためにも普段からチェーン・タイヤや油脂類のように定期的なチェック・メンテナンスをしてあげてください。(純正パーツも走行前点検は重要です)
レーシグパーツはレーシングパーツとして接すれば、バイクライフはより楽しくて刺激的なものとなるでしょう。
<注意事項>
※私道・社寺の境内、公園、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていなくとも人や車が自由に出入りできるところは公道とみなされます。