Z900RS用のCSR、2分割タイプで登場!
クラシカルな外観とは裏腹に、最新の技術を纏ったZ900RS。
そのスタイルにマッチするスタンダードタイプのスチールマフラーです。
エキパイは迫力あるφ42.7、3Dベンダーにて手曲げのような美しいラインを描き、φ70のテールパイプへと繋がるその姿は、70年代のレーサー管を彷彿とさせます。
そのスタイルとジェントルなサウンドは、古き良き時代を思い起こさせます。
4-1エキパイ部分とテールパイプ部を分割した2ピース構造。
カワサキ純正オプションのセンタースタンド装着可能です。
※テールパイプのO2センサー取付位置ですが、画像では車両外側にありますが、現行モデルは内側になります。
マフラー仕様
エキゾーストパイプ径:φ42.7mm
テールパイプ径:φ70mm
オイル交換:○
オイルフィルター:○
ノーマルステップ:○
タンデムステップ:○
O2センサー:○
センタースタンド:○
※社外スイングアーム(弊社製含む)の場合、スイングアームとマフラーが干渉する場合があります。
重量:約6.2kg
※近接排気音量(弊社測定値):98db(4,250rpm)
※φ35バッフル装着時:106db(4,250rpm)
【付属品】
・専用アルミフランジ
CSR標準装備のΦ23バッフルが付属しておりますが、オプションで「Φ35ストレートバッフル」との交換が可能です。
サーキット走行を楽しみたい方にお薦めのバッフルです。
※取り付け後はサブコンでのセッティングを推奨します。
※レーシングパーツにつき公道使用禁止。
・レースまたはサーキットにおけるスポーツ走行後のパーツ破損等のクレームには応じておりませんので、ご了承ください。
【リペアパーツ】
※事前に在庫状況をお問い合わせください。
・「エキパイ(4-1)のみ」定価(税込):61,600円
・「テールパイプのみ」定価(税込):42,900円
・「CSR用アルミフランジ」定価(税込):16,500円
ケイファクトリーで開発するレーシングパーツは、サーキット走行を基本に考え、ライディングをより快適により楽しくできるように機能性を重視して製作しております。
ストリート用に比べ、レーシングパーツは構造の簡易化や軽量化が最優先となります。
ですので二重・三重の安全対策はむしろ足枷となるために省かれているのが通常です。
しかし、だからこそ、それと引き換えに通常では味わえないパフォーマンスや楽しさを感じることができるのです。
意外な消耗や痛みかたをすることがありますが、予防のためにも普段からチェーン・タイヤや油脂類のように定期的なチェック・メンテナンスをしてあげてください。(純正パーツも走行前点検は重要です)
レーシグパーツはレーシングパーツとして接すれば、バイクライフはより楽しくて刺激的なものとなるでしょう。
<注意事項>
※私道・社寺の境内、公園、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていなくとも人や車が自由に出入りできるところは公道とみなされます。